脱・インテリア化。動物たちからの愛溢れるメッセージを伝える「スピリットアニマルオラクルカード(英語版)」

Spirit Animal Oracle Card

少し前から、スピリットアニマルオラクルというオラクルカードのセッションをお友達限定でスタートしました。
(ホントはこうした始めてみましたも記録で記事にするといいのだけど、手が回らず…)

オラクルカードとは「オラクル(oracle)=神託、大きな存在の言葉」を受け取るためのカード。
占術としては、偶然性からメッセージをうけとる「卜術(ぼくじゅつ)」のひとつに位置づけられる。

わたしが使っているスピリットアニマルオラクルは、セドナ在住の直感能力者であり、オラクルカード作家のコレット・バロン=リードが制作したオラクルカード。

古代の人々が、その存在自体を天(神)とのコミュニケーションを取るためのもの、メッセージを受け取るためのものとみなしてきた自然界の動物や昆虫がモチーフになっている。

これを最初に見た&知ったのは、Facebookで繋がっているお友達があげていた写真。
図案がとてもきれいで、動物たちがモチーフということもあって、直感的に「欲しい!」と。オラクルカードのリーディングなんてやってないのに。笑

しかも、その当時はまだ日本語翻訳版が出ていなかったから、手に入るのは英語版のみ。
それでも欲しい!の勢いでAmazonで購入し、使えなくて何年もインテリアと化していたという…。

The Spirit Animal Oracle Card

そんなインテリアと化していたカードを使ってみようと思えたのは、2022年夏にわたしのホロスコープ(西洋占星術における各個人を占うための天体の配置図)を読んでもらう機会があったから。
(これは、またどこかで記事にしたい)

付属のガイドブックには結構細かくあれこれ書かれているのだけど、なにせ英語なのでわたしのセッションでは不採用。笑
結果、ホントにシンプルなメッセージ、その人が生きていく上で「今日も頑張ろう」と思えるような、背中を押すメッセージを渡す流れに。

さらっと一言のこともあれば、文章にすると数行のこともあるメッセージ。
あえて難を挙げるとすれば、カードが作られる文化圏が日本でなくてアメリカやヨーロッパなので、その大元には西洋的な解釈(わたしの感覚だと西洋の宗教的な価値観がベースにある感じがする)が多いこと。
そこの解釈が、たまにわたしたち日本人にはフィットしないってことはあるかな。

フィットしない部分をフィットするように調整するのは、セッションを行う側の役目。
わたしの変換力次第、ではあるのだけど、そこを抜きにしても背中を押すメッセージは結構有効。
そんな風に感じる。


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