6代目Mac(初のMacBook Air)を迎えた話

新調したMacBook Air

少し前にプロフィールページを更新したけれど、長らく愛用していたMacbookをMacBook Air(M1チップ)に新調した。

12インチのMacBookの使用期間は、わたしの中で最長の7年半。
それまではだいたい4〜5年くらいのスパンで買い替えていたのだけど、12インチのMacBookは一番軽量だったし、サイズも持って出かけるのにベストで結構頑張ってもらっていた。

キータッチの劣化とフォトショやイラレも処理に時間がかかるようにならなかったら、もうちょっと使い続けていたと思う。
(でもMacBook AirもM2チップ以降はMacBook Proみたいにがっしり感が出てきちゃったから、匣体デザイン考えると時間の問題だったかも。笑)

そんな新しい相棒のMacBook Air。
キータッチは変わらずだし、モニターはちょっと大きくなったけどそこまで大きな違和感はない(M1チップは電源供給もType-Cで変わらないし)

唯一慣れないとすれば、本体重量。
MacBookが1kg切っていたのに比べてMacBook Airは1.3kg。
3〜400gの違いなんだけど、持って出かけるとなるとこの違いが結構大きい(要は重い)

会社帰りにちょっとカフェで記事推敲しようと思っても、MacBook Airだと持って出るのにためらっちゃう。
それでもワークショップの打ち合わせとかセッションとかにはMacBook Airが必要なこともあるから、あと半年くらいしたらさすがにこの重量にも慣れるかな…。

重量だけでいうなら、iPad miniに外付けキーボードつけるという方法もある(外付けキーボードも持ってる)
MacBookの時はiPad mini持って出るのもMacBook持って出るのもさほど変わらないなと感じたから、持って出かけるのもMacBook一択だったけれど。
MacBook Airだと重量が結構違うからiPad miniを持っていくか、に…は、ならないなあ、やっぱり。

iPadやiPhoneでバリバリ記事を書く人も、それだけで仕事しちゃう人もいるのは知っているけれど、どちらもわたしの中では腰を据えて文章を書いたり、デザイン作業をしたりするデバイスではないんだろう。

デスクトップ型でなくとも平気、にはなったけど(最初にMacBookに変えた理由はデスクトップは場所をとるから、だったし)アプリの操作感やそもそもの使えるアプリの違いなんかもある。
何よりもアルミボディになってからの匣体の手触りが好きなんだよね。笑

そんな感じで、まだまだ重量に慣れないけれど、ここから数年単位で相棒としてMacBook Airには頑張ってもらいたい。

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