切って貼るだけ。不器用さんでも作れる!ボックス型縫わないがま口®︎

縫わないがま口®︎パコ・トールサイズ

ものすごく久しぶりに、ハンドメイドのワークショップへ参加してきました。
作ってきたのは、縫わないがま口®︎のボックスタイプ。

「縫わないがま口®︎」シリーズは、アトリエCoko-Worksの伊藤由香代表考案による簡単&楽しく実用的ながま口制作のこと。
わたしが参加したのは、アトリエCoko-Works認定のサロン・ステラサウンズでのワークショップです。

「縫わない」と謳っているだけあって、制作工程も切って貼るだけ。
その貼る工程も、糊やボンドは使わず、接着剤のついた台紙と両面テープだけなので、労力はあんまりない感じ。

ワークショップなので、台紙もすべてカット済み。
完成までの過程で一番時間がかかった工程といったら、最初の生地選びとその後のメインに見せる絵柄部分選び。笑

この見せたい絵柄部分選びは、上下左右に悩まなくて良い絵柄ならそんなに時間はかからないと思うのだけど、今回、わたしが選んだアニマルシルエット柄は一定方向に柄が入ってないので、どこをメインにするか悩む悩む…。

なるべく中央にイヌ科(と思われる)アニマルシルエットが来るように…と、何度も台紙をあて直して、アイキャッチのような感じになりました。

最初はシンプルにダマスク柄あたりかなあって思ってたのだけど、これ見つけちゃったらもうこれしかない!になってしまった…。笑

そして今回、このがま口ワークショップに参加した理由は、新しいアイテムとして手元に増えたルーンストーン一式を収めるボックスが欲しかったから。

最初は、ふたつきバスケットとかを探してたのだけど、一式持って外へ出るかも…を考えたら、なるべく軽くて一式入るもの…で、オススメされたのがこのボックスタイプのがま口。

今回作ったトールサイズは、元々アロマオイルを入れたい…というリクエストからできたサイズらしいのだけど、9cmと高さがあるので、小物を収納するのにもちょうどよさそう。
(大判のセッションクロスも含めて、ジャストサイズで収まった!)

縫わないがま口®︎ボックス型:中に収めたいもの

生地選びから完成までは、おおよそ3時間弱。
さくっと生地が選べたり、小さいサイズのボックスだともうちょっと早く作り終わるかな。

一工程ごとに講師から説明が入るので、ハンドメイド好きな人なら難しくないし、自己申告・不器用さんでも小学校の工作ができてたら問題ないレベルかと思うので、興味がわいたら、ぜひワークショップへ。

参加してきた、ボックス型縫わないがま口®︎ワークショップについては、開催元のステラサウンズHPにてご確認ください。

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