PCデスクは置きたくない。ナチュラルヴィンテージで作る理想のワークスペース

PCデスク以外の理想のワークスペース

昨年からリモートワークも導入され、今までのダイニングセットでは仕事と仕事以外の区別がつきにくかったので、思い切って総入れ替え。

リラックススペースについては先日記事にまとめたので、今日はワークスペースのお話。

ブログを書いたり、デザインしたり、お仕事したり…はすべてリビング。
書斎や仕事部屋といった独立したスペースが欲しいなあとは思いつつも、スペース的な制約でずっとダイニングテーブルが兼お仕事スペース。

でも、コロナのおかげでリモートワークが増えて、これはちょっとちゃんと分けた方が精神的にも良さそう…。
とはいえ、なんでもいいわけでもなくて。それこそ、いわゆるPCデスクは置きたくない。

書斎や仕事部屋があるなら妥協してよくあるPCデスクでもいいけれど(特にチェアは腰の負担考えたらその方がいいんだけど)今の我が家でワークスペース作るならリビングになるので、全体的な雰囲気は妥協したくない。

リビング全体の雰囲気含めてこだわりたいポイントは、大まかに3つ。

  • リビングに作ることになるので、素材のテイストは揃えたい(2021年時点でのインテリアテーマはナチュラルビンテージ)
  • デスクは、基本的に奥行きよりも幅重視(使ってるPCはMacBookだし、支給WindowsもノートPCだからさほど奥行きは重視しない)
  • デスクとして使用しなくなったら、別の用途に使えるものがいい

デザインはどうであれ、サイズ感的には会議用の長テーブルがベスト。笑

でも、悲しいことに奥行きがあんまりないデスクって見つからないのが現実…。

さすがに希望通りのものはないかなあ…と思ってた中、「これいいんじゃない?!」とイメージに近いデスクを発見。

それは、リビングテーブルとソファの高さについて相談しにいったRe:CENOのショールームに置いてあったユニットシェルフ「R.U.S」

そのシェルフがベッドサイドのデスクとしてコーディネートされていて。
サイズ感的にイメージぴったり!(幅88cm、奥行き40cm)

このシェルフ、奥行き23cmの薄型タイプもあって、奥行き40cmと組み合わせるとPCシェルフにもできちゃう。
想定している設置場所が壁沿いではないので(キッチンとの境界としても取り入れたい)強度とかもショールームのスタッフさんに確認して、高さ90cmタイプなら問題ないと。

その後、夏になってエアコン稼働したらキッチンとの境界として設置した場所が冷風直撃の場所で。
アイキャッチの写真のように、直撃しない壁沿いに移動。

デスク傍には、プリンタやMacbookのAC、バックアップ用の外付けHDDなんかも置くスペースが欲しかったので、最終的に幅88cmタイプと幅44cmタイプを組み合わせることに。
オンラインショップで紹介されていた基本セットに足りない分を単品追加で購入。
(さらに後から、奥行き23cmの薄型タイプの天板も購入)

今回はワークスペースとして使うけれど、今後必要なくなったら、オープンの飾り棚やキッチンのサイドボードとして使い回しができるのも◎
必要に応じて、天板以外にもキャビネットが組み合わせできるのもポイント高し。

購入したユニットシェルフ「R.U.S」はこちら
Re:CENO
Re:CENO product|R.U.S 基本セット【通常】 高さ91cm×幅47cm(シェルフボード44)|Re:CENO 自由な組み合わせが可能なユニットシェルフ「R.U.S(ラス)」の、スリムな幅で使える、高さ 91cmのシェルフです。

シェルフのカラー展開の中にはリビングテーブルの脚と同じブラックもあるけれど、なるべく明るい軽い空気感にしたかったのでホワイトカラーをチョイス。
(というか、先に購入を決めたのがシェルフでリビングテーブルは後からだったので、カラーを揃える頭がなかった)

でも、同じショップの商品なのでショップが提案している『ナチュラルヴィンテージ』の統一感の枠には一応納まったかな、と思っている。

ちなみに、Re:CENOの『ナチュラルヴィンテージ』の定義ではこんなふうに書かれている。

シンプルでナチュラルな内装をベースに、トーンを抑えた統一感のある家具を配し、
ヴィンテージ感のあるアクセントアイテムをミックスすることで、
落ち着いた印象を与えるインテリアスタイリング

リセノが提唱するインテリアスタイル「ナチュラルヴィンテージ」とは?

ただのナチュラル(木目調の家具とかね)じゃなくて、何年経っても飽きのこないちょっとだけセンスのいい空間。
わたしはそんな風に受け取っている。

ナチュラルナチュラルだけだと、わたしはきっと数年したら飽きちゃうし。笑

Please share this.

mayue’s News Letter

サイトの更新情報を中心に、イベント情報などを月1〜2回程度お届けします。