ウチのコとの見えない繋がりを感じる「ペットのお名前リーディング」

名前は一番短い “呪” であり、想いや願い、生き様がこめられたもの。

わたしたちの名前は、この世界に生まれた時に、両親からつけられます。
個人を識別するための記号でもあるけれど、両親や祖父母など名づけに関わった人たちの意識的にしろ無意識的にしろ「こうあって欲しい」という願いや想いがこめられています。

あるいは、別の見方をすれば、生まれる日を自分で選んでくる…と言われることもあるように、その名前すらも自分自身で「このエネルギーの名前にしてね」と選んでいるのかもしれません。

そうして名づけられた瞬間からその名前で呼ばれ、成長するにつれ、自分自身でもさまざまな場面でその名前を書き、目にし、言葉として口にする。

その度に、名前にこめられたエネルギーを自分自身に巡らせていく。
日々使っている言葉の中でも、実は一番接する頻度が多いのが名前ではないのか…と感じています。

日本でも本来の名は明かさず、通名や幼名、役職で呼ばれることが普通の時代がありました。
それくらい、名前のもつエネルギーは強い。

北欧神話の中にも登場し、ラテン文字が広がるまでの長い時代、北欧を中心に人々に使われていたルーン文字には、そのひとつひとつにさまざまな意味とエネルギーが紐づけられ、現代のアルファベットにも対応しています。

この現代アルファベットに対応している部分を使って、一緒に暮らしている動物たちの名前にこめられた想いやエネルギーを読み解くセッションが「ペットのお名前リーディング」。

一緒に暮らす動物たちの名前も、わたしたちが両親から願いや想いをこめた名前を付けられたのと同じように、飼い主の願いや想いのエネルギーがこめられています。

一緒に暮らすご家族とそのコの関係性だったり、そのコの今世のお役目だったり。
時には、人間側の想いや願いを飛び越えて、そのコが家族になった意味みたいなものも含まれていることも。

そこを読み解くことは、ウチのコとの見えない繋がりを改めて感じたり、愛しさを深めるきっかけになると信じています。

時間内でご希望があれば、最後にご質問やお悩みに関してルーンからのメッセージをリーディングいたします。